入荷しました!(ドミニカ セルサ メルード バラオナナチュラル)

以前当店で扱っていたコーヒー豆もそうなのですが、ドミニカの豆はとにかく焙煎時の香りが違います。終始甘い香り。ほとんどの豆が焙煎中多少なり脂っこい匂いが混ざってくるのと比べると歴然です。コーヒーになってもその特徴ははっきり。メルード(蜂蜜)の名に納得していただけると思います!

甘さと独特な香りを引き出すためにハイロースト(やや浅煎り)で焙煎します

いい色です。大粒で立派!

甘い香りが立ち込めます

甘いです。名の通りの甘さは言うまでもありません。ただそれ以上に甘さの後にやってくる香りが特徴的。華やかで明るいということはなく、瞑想を誘うようなどことなく暗くも奥深い香りが気持ちを落ち着かせてくれます。ちょっとお寺にいるような感覚になってしまいました。線香っぽいって訳じゃないですよ!香木的?これはちょっと一般的なコーヒー像とは違った方向の癒しの香りではないでしょうか?

生豆資料

カリブ海に浮かぶ島に降り注ぐ太陽、その青く透き通る空を流れ産地を覆う雲は熱帯の強い日差しからコーヒーを守り、最高品質のコーヒー豆を育ててています。セサルは農園主の名前で、メルードはスペイン語で「はちみつ」という意味。その甘さから付いた名前です。
パラオナ州はドミニカ共和国の南西に位置し、山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラオナ海岸には数百本の川が海に注ぎ込んでいます。植民地時代にスペイン人のパラホナ伯爵がここに留まった為にパラオナの由来と言われています。又、サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーが持ち込まれたのはパオルコ山脈のポロ自治体から1735年頃ではないかと言われています。
ハオルコ山脈は、ドミニカ西南部をカリプ海に沿って走り、海岸から直に切り立った山腹からすぐにコーヒー農園が点在します。この山では石灰や珪素質の地盤を腐葉土が扱っただけの非常に脆い土壌でコーヒーが栽培されています。このような地で栽培を可能にしているのは、カリブの風が運んでくる雲です。ここの年間平均気温は26℃、年間降水量は2200mm(220日/365日以上)で、ジャマイカブルーマウンテンと同じ程度と、カリブ海のそよ風の近接性の影響を受り、寒暖差により、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が得られます。地域農園では化学肥料の低消費、手作業による雑草の防除、シェードツリー光度(日光入力の70%)と有機肥料としての果肉の使用との完全なバランスにより高品質が得られます。
毎年9月頃から万遍ない降雨により徐々に熱してくるチェリーは、熱したものだけを手摘みする為に5~8回にわたって収穫します。彼らは発酵やカビによって劣化しないよう最新の注意をもって収穫し、隣接するパティオで相干し乾燥、比重選別・色彩選別にかけさらに手選別しリーファで出荷致します。
「四つの州(パラオナ、バオルコ、インデペンデンシア、ペデルナレス)は海抜-41.9Mtsの塩湖エンリキジョ湖の地域に属し、エンリキジョ湖に棲む野生動植物の島、カプリトス島は貴重な動植物の宝庫です。ワシントン条約附属書I、固有種のサイ・イグアナ・アメリカワニ(世界最大の保護地) 近絶滅種絶滅寸前のリコルディ・イグアナ等が暮らしている為生態系保護区域として、この地域では自然環境保全を厳しく行っています。

生産地:ドミニカ南西部 中央山脈 ポロ自治体 パラオナ パオルコ山脈
生産者:セサル・ロス
農園名:リリオス・ランザ・ヨランダ・ラマミ農園
標高:1100~1350m
樹種:ティピカ種
グレード:バラオナ ナチュラル
収穫期:9月~2月、11月~5月(船積み期)

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